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クライオン ブック7 EMF

The Universal Calibration Lattice® by Peggy Phoenix Dubro

以下はリー キャロル氏によるクライオンブック7、家からの手紙の中に掲載されたEMFに関する章です。

リー キャロル氏による紹介

The Universal Calibration Lattice® (ユニバーサルカリブレーションラティス)はエネルギーの結晶としての人間一人一人をCosmic Lattice (コスミックラティス)に繋ぐエネルギーシステムです。EMF Balancing Technique® はPeggy Phoenix Dubro(ペギー フェニックス デュブロ)によりチャンネルされ誰にでも出来るように形態化されたものです。この新しいエネルギーシステムは精神・魂・スピリットと生体の一体化を促進し、健康の改善及びコークリエーションを可能にするものです。EMF Balancing Technique は、ユニバーサルカリブレーションラティスを確立させ進化のプロセスを急速化するものです。EMFテクニックは人と人との間のエレクトロマグネティック作用を利用し、ペギーによってチャンネルされた情報を誰にでも学び易いように創られた貴重なテクニックです。EMFは新しいエネルギーシステムの先駆け的存在で、クライオンが我々に人間としての総てのエネルギーを抱えよと言ったのを記憶している方も多いと思いますが、それを可能にする具体的な方法です。

ペギーは10年来ラティスを研究し、このスピリットからの贈り物の真意に関する権威です。クライオンは1997年11月のニューハンプシャーでのチャンネリングでコスミックラティスは人類が現在持ちえる最高の道具であると言っています。個人のラティスを通してコスミックラティスのエネルギーに連結することにより、細胞レベルの知恵を通して新しい能力等を得ることが可能になります。

EMF Balancing Technique は優しく且つ力強く人々のユニバーサルカリブレーションラティス(以下 UCL)への扉を開きます。クライオンセミナーチームの一員として、ペギーとペギーのパートナーであるスティーブンは世界中でこの新しいシステムを普及すべく、セミナー活動を展開しています。EMFテクニックは我々自身のエレクトロマグネティック性へのイニシエーションであり、一人一人の新しいエネルギーシステムを固定化し、コスミックラティスとのその瞬間から利用出来る強い繋がりを確立、その新しいエネルギーシステムにより我々は総てのエネルギーを抱える事が出来るようになるわけです。これこそ、クライオンが予言したコスミックラティスへの扉です。ペギーはこの新しいエネルギーシステムを光とエネルギーの繊維の綾として解釈しています。このあたりで私よりの紹介を終え、ぺギー自身に彼女の最先端のEMFテクニックとUCLについて語ってもらいましょう。

EMF Balancing Technique® 進化する愛のエネルギーシステム

美しい日差しの降り注ぐ明るい光に満ちたカリフォルニアのある部屋で、私は12人の人々がEMFテクニックを使ってお互いの金色に輝くエネルギーの筋を整えるのを眺めていました。今日は6日間のEMFプラクティショナートレーニングの4日目で、彼らの動きは既に技と優雅さを見せています。金色のエネルギーを操る皆の顔は彼ら自身の中の創造主を感じ取った者の喜びに輝いていました。突然私は、慣れ親しんだクライオンの暖かい存在を強く感じました。そしてクライオンは「ほら、彼らを良く見てごらん、ほんの数日前まではまったくの他人だったのに、今は皆家族だ。」と私に語りかけました。クライオンの愛の波が部屋中を満たすのを感じ、私は喜びの涙が流れました。それを皆に話すと、彼らも愛のエネルギーを感じたと話してくれました。前回のトレーニングの際に誰かが Getting to know youという曲を口ずさんでいたのですが、まさにこのトレーニングはクライオンの愛のエネルギーを身をもって知るチャンスなのです。

総てのエネルギーを抱えて - 新旧のエネルギーの統合

クライオンは私達に自分の行動、言動や思考等総てに責任を持つ力を得た人間になり、総てのエネルギーを抱えるようにと誘いかけます。彼は人間は既に過去と比べてもっと多くのエネルギーを保持しているのだと言っています。今私たちが立ち向かう新しく素晴らしい挑戦は、この新しいエネルギーを保持出来る強い魂・スピリットを創り、それを維持して行く事でしょう。これはある観点からは大変難しいことの様に観えますが、真の力を得た人間は、既にそれを可能にする幾つもの道具をギフトとして受け取っています。UCLはまさににそのギフトの一つです。UCLは私達がコスミックラティスの限りないエネルギーにアクセスすることを可能にします。一般的に言って今まではスピリチュアリティーを求める者の道は上と下との繋であり、私達はハイヤーセルフへの繋がりか地球との繋がりを探し求めて来ました。この考え方は伝統的なエネルギーの見地からは正しいものでした。しかしながら今はこの上下の関係に加えて、新しい横並び或いは水平のエネルギーアクセスにより日々の現実にエネルギーを取り込むことが出来るのうになったのです。これはスピリットとのパートナーシップを持つ事であり、供に創造/コークリエイトすることが可能になります。

UCLのイラストレーションは,それぞれのチャクラからUCLラティスのロングインフォメーションファイバー(LIF)への水平のエネルギーの繋がりを図解化しています。この繋がりを強めて行くことで、あなたは神・創造主とコークリエイトする力を増加するのです。これは地球のエネルギーグリッドの進化により可能になった新しい神・創造主との関係への道です。UCLを使うことにより、神とのコークリエーションの力を強めることが出来るのです。エネルギーエクササイズを行い、感情に基ずく知恵及び理解を深めてラティスを活発化することにより、目に見えない鎧を強化するのです。私達が今いるこの場所が家であると認識することは、喜びと幸せを手にする機会に繋がります。

アニヤと私

27年前、20代前半の私は神・創造主を深く知りたい、思い出したいと望んでいました。私は敬謙なクリスチャンの家に生まれ、教会に通い、聖歌隊に属し、クリスマスの劇では毎年天使の役を務めていました。私は神を情熱を持って信じて、もし神が私の父親であったら私が彼の一部であった時があったに違いないと確信していました。(その頃は私は未だ女神の事を知りませんでした。)私は聖書に出てくるような批判に満ちた神でなく、真の神を思い出したいと心から望んでいたのです。

私はその時は未だこの神を知りたいという望みが本当の自分を思い出したいという望みでもあるとは気付いていませんでした、メディテーションやマントラについても何も知りませんでした。

私は「思い出したい、思い出したい」とマントラを唱える様に暮らしていました。そしてある日、本当に思い出す事が出来たのです。耐え難い様な強いエネルギーに囲まれて、私は自分が始まりも終わりもない存在となっる経験を与えれました。周り中は光に満ち溢れ、私の総ての細胞をエネルギーが駆け巡りました。時の制約から離れ、批判などとは縁もゆかりない、真に癒され満たされる神に触れる経験でした。なんという愛と光、なんと言う今まで私が知っていたことをすっかり変える経験でしょう。私の中の総ての細胞のスイッチが入れられ、その愛の力は私のサーキットをオーバーロードしてしまいました。後で理解したことですが、この経験によって私のチャクラは全開しまです。

そのころは、この経験の理解につながるようなニューエージの雑誌や情報はまったくありませんでした。その後16年間を私の光による混乱の時期と呼んでいますが、あの愛のエネルギーの説明を求めて、いろいろな勉強をしました。禅仏教、アフリカやブラジルやネーティブアメリカンのシャマニズム、近代キリスト教、シーダヨガや各種の武道等を学びました。あの素晴らしいエネルギーを日常に経験したいと、いろいろな精神修行に打ち込みました。これらの経験は私に素晴らしい精神の知恵を与えてくれました。それは根本的には全ての答えは自分の中にあるということです。我々は皆壮大な存在でマスタリーに至ることが可能であるということです。この真実を知ることは私にとって大きな進歩でしたが、日々の生活に応用することもあの強い愛のエネルギーを自分の中に育てることも出来ず暮らしていました。何年もの鍛錬を経ても、私の人生や仕事や家庭は相変わらすの混乱でした。無限の虚空を体験し、深い幻影を度々経験していたにもかかわらず、私の日々の生活は無力感を深く感じるものでした。その為、わたしの中の焦りと苛立ちは益々強くなっていましたが、それでも私の神に対する敬愛は揺ぎませんでした。私の中に壮大なエネルギー源があるのは分かっているのに、それをどうやって活性化させるか見当もつきませんでした。これが私にとってこの時期の最大の課題でした。古代からの知恵と真実を理解し、私達は皆一つであると実感するにつけ、私の心は満たされて行きましたが、私の真実をエネルギー電力として体の中に抱えたいと熱望は強まる一方でした。何年もの間、時には苛立ちを感じながらも真剣に探し求めた私はもし全ての答えが私の中に有るのなら、何処にあるのか、どうしたら得られるのか、教えて欲しいと一心に祈っていました。

1988年の春、ついに又あの始まりも終わりもない存在となる体験を与えられました。しかしながら今回は、素晴らしい光り輝く女性エネルギー存在がそこにありました。彼女の名前はアニヤ。クライオンはよくスピリットの世界には性別は無いと言っていますが、私が体験したアニヤのエネルギーは女性的なものなのであえて彼女と呼びます。とは言え彼女は性別のない壮大な存在の一部なのです。彼女は地球のエネルギー改革を進めるクライオン側近グループの一員で、私たちが進めている変化をサポートする教師的存在です。私が講座行っている時には、必ずアニヤが一緒にいてくれます。そして私は常時アニヤとのチャンネルを出たり入ったりしています。それはこのエネルギーが今の私にとって一番心地良いからです。アニヤは世界中でEMF Balancing Techniqueの講座が行われている時又EMFのセッションが行われている時には必ずそこにいるのです。

アニヤと私がお互いのエネルギーを交え、一つの存在になることにより、UCLが生まれました。これが私の初めてのチャンネリング経験で。最初の遭遇だけでも膨大な量の情報をアニヤから受けとりました。始めてアニヤからUCLのエネルギーパターンを受け取った時、これが素晴らしいギフトであるということは分かっていましたが、それをどの様に役立てれば良いのかまだ分かりませんでした。その為このエネルギーはそのまま約一年間の間私の中で眠っていました。そして1989年のクライオンの到来に際し、ラティスは遂に活性化されたのです。私の仕事は(私の魂の契約)がついに明らかに成りました。ラティスを解釈し、使い方を研究して他の人々に教えることです。少しずつラティスの素晴らしさが益々明らかになって行きました。私は6年間かけてラティスの解釈及び図解化に取り組み、EMF Balancing Techniqueのフェーズ1から4までの四つのセッションを確立しました。

1989年より、私は自宅でアニヤに教えられたようにエネルギーセッションの提供を開始しました。アニヤから与えられたパターンをまるでクロップサークルを描くように、人のエネルギーフィールドに模写して行くものなのですが、その結果或いは効能は人それぞれその人の望んでいる事や個人の環境や状況によって違っていました。時には病気の改善等が起こりましたが、これはボーナスであり、セッションの目的は新しいエネルギーパターンのバランスを図り活性化することです。セッションを提供することにより、私自身のエネルギーのシステムも強化され、もっと多くのエネルギーを抱えることが出来るようになりました。私は遂に限りないユニバーサルエネルギーが循環できるエネルギーパターンを提供することが出来るようになったわけです。又、同時に私の人生にも大きな変化が起こっていました。私はこの頃から現在ではコアエネルギーと呼んでいる私自身のパワーを抱えることが出来るようになり、私とスピリットの真のパートナーシップが生まれました。生まれた初めて、この地球を自分の家と思えるようになったのです。

良い効果を得たクライアントの口伝で、私のプラックティスは安定して行きました。クライアントの反響には何とは具体的に言えなくても何かが変わった、軽くなったというものや、以前に比べてもっと充実した日々を送れるようになったというようなものが多数でした。魂の進化の次のステップの為のガイダンス及びエネルギーを得るクライアントもいました。一貫性を保ち、一人一人のクライアントに集中することで、私のセッションの評判は上がって行いきました。その後私は成人講座や大学、ニューエージの店、健康関連の展示会や一般企業等で講座を提供しました。地域のラジオやテレビ番組に出演したり、地元の新聞の記事として取り上げられたりもしました。

1995年の夏、地元コネチカット州のリサーチ開発会社がスティーブンと私に協力関係を持ちかけてきました。この会社は政府及び米軍との契約を多くこなしており、J. Everett Koopのヘルスシリーズビデオの製作でも知られています。NASAの資金援助を受けて、EMF Balancing Techniqueの効果のリサーチを行い、宇宙飛行士の個人及びティームの作業向上と健康維持改善に利用しようという共同プロジェクトの申し入れでした。私達の役目はEMFの技術トレーニングとエネルギー鍛錬を提供することにより、人の電磁フィールドの均衡をテストするものです。他の言い方すれば、人の集合意識を刺激し、人体と魂の更なる融合を促すというものです。残念ながらその時点では時期早急でNASAの資金援助は得られませんでしたが、それでも私達の始めた仕事が意味のあることであると確信できる経験でした。その一年後、スティーブンと私はクライオンの本に出会いました。そして1996年末にはクライオンとリー・キャロルとジェーン・トーバーに出会う機会を得て1997年より、クライオンティームの同僚として、迎えられました。

ユニバーサルカリブレーションラティス 可能性のエネルギーパターン

人それぞれの可能性を高めるエネルギーパターンとはどんなものなのでしょうか? 私はアトランタに於いてのチャンネリングの際にクライオンとリーに聞きました。クライオンの温かみを体全体で感じた時、リーがこう言いました。「説明し難いのだけれど、あえて表現するとしたらレース網のようなもの」。これは私が過去10年間親しんできたエネルギーパターンの表現として最も適切なものでしょう。このエネルギーパターンの認識と理解は私達の秘めた可能性を引き出し、進化を助ける大切な鍵なのです。それぞれのチャクラから出ている光の繊維は水平に八の字を描いて一人一人を囲んでいるLIFに接続しています。これが UCLの基本的な構図です。人間の体は例えば筋肉、骨格等色々なシステムで構成されていいますが、これは人間のエネルギーボディでも同じ事が言えます。基本的なパターンであるUCLは誰でもほぼ同であると言えます。UCLの光の繊維が一箇所で引っぱられると、他の箇所で反応が起こります。コスミックラティスと同様にUCLも柔軟で全てが連結しているのです。個人個人のラティスはマクロコスモの中のマイクロコスのようなものなのです。UCLの役目は簡単に言えば変電機能であり、一つの電力システムから違うシステムへの変換することです。EMF Balancing Technique は新しいエネルギーを受け取る為の配線工事で、インテントを使いコスミックラティスからエネルギーを自在に取り込めるようにするものです。

インテントの役割

基本的なUCLの構成は誰も皆ほぼ同じですが、カリブレーションそのものは個人ごとに違います。これは個人のエネルギー周波数とコスミックラティスの兼ね合いにより決まってきます。エネルギーボディの繊維の綾のカリブレーションは複雑であり、インテント「目的・希望」の役割が大きいと言えます。EMF Balancing Techniqueの基本的インテントは人間の電磁フィールドの均衡を図ることで、個人のエネルギー回線をより多くコスミックラティスに接続することです。

EMF Balancing Techniqueの動きは優雅且つ簡潔なものです。EMFセッションを受けるクライアントは個人のインテントをセッション中に明確に現すことも出来ます。例えば健康状態の改善やストレス減少や自覚の増強及びDNAの再結合と様々です。セッションが進むにつれて、個人のエネルギーフィルードの再配線が進み、限エネルギーの源であるコスミックラティスからエネルギーを簡単に引き出せるようになるのです。一度このコネクションがりない設立されると、日々の生活の中でのコークリエーションが頻繁に見られるようになります。魂の成長がこのプロセスの強化を左右する鍵と言えるでしょう。セッションの最中に突発的な色々な変化が瞬間的に起こることもよく有ります。エネルギーの姿勢を強化することにより、個人の周波数が上がり、それにより地球の周波数も上がります。これが多くの人が目指している個人レベルのアセンションを可能にするのです。

クライオンは何時も私達が持つ神への愛、マスターや師への愛、家族への愛等は私達が自分に対して持つ愛の反映だと言っています。私達がこの愛を本当に自分のものとすることで、自分を愛することが出来るのです。この愛は限りなく大きいもので、それを自分の中に抱える為には、全ての意味で強い体を持つことが必要であり、その為の準備をする事が大切となります。この愛を自分の中に備えることにより、私達は本当の自分となることが出来、この愛を分け合う事で今まで考えても見なかった世界が広がります。 UCLの活性化及び強化のエクササイズは、私達の中に存在する自分を愛する力をフェニックスの様に蘇らせます。これは、スピリットからの素晴らしい贈り物と言えるでしょう。実はこの愛に関してを語るのは私にとって大変稀なことです。ここ何年もの間、愛と言う言葉が間違って使われていると感じているからです。しかしクライオンに出会った事で私の心がこの愛で満たされる経験をし、地球のエネルギーがとうとうこの愛に何時も満たされることが可能になって来たのだと、確信させられました。私達はUCL を使いう事により自分を愛し、心から幸せを込めてこの愛を表現する事が出来るのです。

ユニバーサルカリブレーションラティスUCLを奏でる - エネルギーの進化

もしもあなたがユニバースとの会話のエクスパートに成りたいと思うなら、練習をするのが良いでしょう。その行動を例えるとすれば、弦楽器の弦を引くのに似ています。多くの人々は既に例えばメディテーションやエネルギーワーク及びインテントを利用して直接コスミックラティスの弦を引いています。UCLの弦を引くことにより、コスミックラティスとのコネクションに個人の調記号を加え発信元或いは返信先を宇宙に知らせることが出来ます。UCLの外側の筋或いは弦は個人のエネルギーボディで、図解でも表されている様に、それぞれの筋に命が通い常に振動しています。このエネルギーの筋を如何に使うかを学ぶ事で、コスミックラティスとのコミニケ-ションを強く明確にする事が出来ます。ラティスの中に起こる振動は、あなたに直接且つ親密に反応するようになります。これにより個人のセルフエンパワーメントが益々強化されるのです。以前にはマスターにしか出来なかったようなユニバースとの係わりを持つことが可能になるわけで、それはあなたがマスターと成ることを意味します。UCLはそれを可能にする鍵なのです。

地球は多くのライトワーカーの様々な努力により、素晴らしい変化を経て来ました。またその過程で人類も変化して来ました。地球の変化を反映して人の生体はもっと多くの光とエネルギーを抱えられるように進化しています。UCLは今までの努力の結果として私達が受け取った新しいエネルギーシステムの一つです。我々の骨格及び骨に含まれる鉱物成分は電磁エネルギーのとっておきの伝導体です。肌の色が何色であれ私達の中は鮮やかな青い色をしています。UCLは人のエネルギーフィールドの一部であり、時とともにその形を確立して来ました。私の仕事を通して多くの人々の新しいエネルギーボディに触れることにより、私は最前席に座ってこの素晴らしい人類の光の周波数の進化を見学出来るという大変幸運な立場に居るわけです。ここに提供されている情報は私の何千もの個人或いはグループとの係わりの結果です。

八の字を描くインフィニティーループ

アニヤは序所にそれぞれのチャクラをコアエネルギーに繋げる八の字を描く繊維の輪を明らかにしてくれました。これがUCLのセルフバランシングループです。永遠を意味する八の字の輪は神・創造主と私達との永遠の関係を表しています。私はよくこの光の筋がそれぞれの人間にユニバースからの情報を提供しているのを観察します。そして人間から八の字ループを通して返事が送られるのを見るにつけ、人間のエネルギーボディの大きな進化を実感します。これがコークリエーションを今現在に於いて可能にする方法です。ユニバースから戻ってくる光の波に含まれた情報はあなたの将来を形成するものです。

八の字ループを初めに目撃した直後に、UCLの外側であるロングファイバーの形成が起こりました。UCLの外側は12本の筋で形成されています。又最近更に八の字ループの中間を通る12本の筋も活性化されました。インテントを意識的に使い、エネルギーエクササイズを行い、エネルギーフィールドにシンボルのパターンを描き込むことでラティスの完成を図ります。なんと美しい進化でしょう。UCLを強化することで、益々多くの新しいエネルギーを自分のものにする事が出来るのです。またそれによりUCLは益々完全化して行くこといなります。これを読んで図解を眺めるだけでも、あなたのラティスのエネルギーは刺激を受けています。一度このらティスを通じたメッセージのシステムを理解したら、我々誰も自ら現実を創造しているということが、実感出来るでしょう。明確なメッセージを愛の姿勢から送ることで、益々鮮明な現実を創造することが可能となるのです。

11:11の際に我々人間はより大きな責任を引き受けました。Solaraが行った人間ガもっと多くのエネルギーを受容出来るように行った事の結果、個人の記録が個人のエネルギーフィールドの中に納めらたのです。あなたの魂の歴史例えば遺伝子情報、過去生の記録やこの人生の間に経験した全ての出来事が UCLの後ろのLIFに納められています。これらの記録は沢山の小さい光のディスクの様に見えるものですが、これらの記録は電磁的に固定されています。あるディスクが過剰の電磁波を発している場合には、その記録に類似した経験が現在に再現され続けます。もしそれが私達が望む経験であるのなら良いのですが、そのディスクの中に収められているエネルギーの歴史が魂の成長を妨げる否定的なものであることが多くあります。私達の後ろにあるLIFのバランスを図るべく、インテントを使ってエネルギーの歴史或いは過去を金色に輝く知恵とサポートのディスクに変えることが必用でしょう。そして開放されたエネルギーは今をコークリエートするエネルギーとして再利用されます。私達は愛の姿勢を保つことでカルマ・因縁から開放される時代に生きているのです。UCLの光の筋を通して人間は自愛を持って生きることを可能にする新しいエネルギーを得るととが出来ます。

図解には中心に真っ直ぐ上から下までを貫いている光の柱が描かれています。これはチャクラが進化統合されて行くコアエネルギーのシステムで、無限宇宙のエネルギー源と我々を繋げるUCLの回線を統合する柱です。コアエネルギーの中を巡るエネルギーが多ければ多いほどスピリチュアルな知識を多く抱えることが出来ます。クライオンはジュネーブ湖でのチャンネリングの際にこの時代には知恵及び知識は全て個人の中に既に収められており、それに如何にアクセスするかは個人のインテントに作用されると言ったのは、このことです。スピリットと人体の結合は疑いも無い事実であり、それをいかに日々の現実として行くかが私達の課題です。アクセスが行われている際の特徴は日々の暮らしの中で何が起こっているとしても揺るぎない深い平和が存在していることです。クライオンのパラブル(The Parable of Kryon, Lee Caroll, Hay House, Inc., 1996)の中に出てくるコールタールに浸かっている人間の話を覚えているでしょうか? 過去の出来事を囲む過剰の電磁エネルギーを開放しコアエネルギーを強化することで、我々の進化を押さえ込んでいた濃いコールタールが洗い流されて行きます。そしてハイヤーセルフとのパートナーシップや将来に於けるアセンションが現実化するのです。あなたの中心であるコアエネルギーは永遠の今の経験を可能にします。今に生きるということは、多くの電磁エネルギーを抱えることです。過去の電磁エネルギーと、将来の可能性が持つ電磁エネルギーがコアエネルギーに流れ込み今をサポートするのです。今に一括された全てのエネルギーの活力がアセンションには必要です。

正面にある光の筋のLIFは将来の可能性を現実化する器とでも言えばよいでしょうか。通常の時間の法則で私達が未来と呼ぶ希望や夢や願いを懸ける空間です。また私達はこの正面のロングファイバーに恐れや心配を表す情報を収めています。これらの光のディスクは通信機の様な働きをし、ユニバースはそれに類似した経験を創造するのです。ユニバースには人間が考えるような良い経験悪い経験というような認識は存在しないので、それが夢や希望であれ、恐怖や不安であれ、そのエネルギーに答えた反応をするわけです。これは私達の可能性は限りないということを意味しているものでもあります。勿論UCLが発する通信の強さにより返信は異なります。ポジティブな思考を希望や願いと合わせることにより、恐れや心配を取り除いて行くことが大切です。コールタールを洗い流しコークリエーションの力を強化し、インテントを植物の種の様に将来の可能性の領域に植え付けます。ことが出来るようになります。さてこれでUCLに関する技術的な情報、コークリエーションのプロセスとその現実化のメカニズム等を少し理解して頂けたかと思います。

時間の循環

UCLの図解を再度見て頂くと、いかに後部のエネルギー (過去)が中心のエネルギー(現在)に繋がっているかが見られると思います。そして現在を現すコアエネルギーは正面のエネルギー(将来)にも繋がっているのが分かるでしょう。チャンネルはどちら方向にも開いており、将来が現在或いは過去にも影響している事も明らかです。これでいかに我々が流れ巡る時間の中に存在しているという意味が実感できると思います。この過去、現在及び将来とのつながりが永遠の今を創造しているのです。この情報は特に新しい物ではありません。私の愛読書であるRam DassのBe Here Nowで20年以上前に既に書かれていた事です。私は何年もの勉強と修行の末にまた今が全てであるということに戻ってきたわけです。

違いは有ります。今に存在することが以前には考えられなかった方法で可能になったのです。これはクライオンが行っている地球の電磁波網の調整によるものです。クライオンはこの永遠の今に関しポートランドに於いて「今はこのチャンネリングをこの場で聞いている人の今であり、これを録音で聞いている人の今、またこれを文章として読んでいる人の今だ」と言っています。又、「時は同じであり時の骨組みも同様だ」と言っています。我々がこの時間の循環の中に生きることを学ぶにつれ、もっと多くの電磁力を抱えることが出来るのです。EMF Balancing Techniqueはこの知識を基に今に生きる具体的は方法を提供しています。

ユニバーサル カリブレーション

クライオンはコスミックラティスは今人間が利用出来る一番強力なスピリットから委ねられた道具であると言っています。彼は物理学者にコスミックラティスを研究することで人類にとって重要な多くの発見があると示唆しています。またクライオンは我々のエネルギーボディの周波数を上げることで、直接コスミックラティスに繋がることが出来ると言っています。その新しいエネルギーを日々の生活に応用する為には、私達一人一人が自分のエネルギーボディを強化することが必要です。UCLは人間とコスミックラティスの架け橋です。この進化の過程は私達の体内にも変化をもたらし、金色に輝く人間の本当の姿を表現することに至るのです。このエネルギーの変化は神のユニークな相互関係を築くものです。カリブレーションはクライオンの行っている地球の電磁網のリアライメントにより利用が可能になったエネルギーを、私達が取り込んでそれを魂のエネルギーの輝きの表現に変える為のものです。カリブレーションの一般化の目的は個人とコスミックラティスの接続機能であるUCLを通して意識的に神・創造主との和合を図って行くことです。日々に起こる偶然やシンクロ二シティーはこの関係の始まりを示すものです。既に今いるこの場所が家であると深く確信して暮らしている人々が増えています。スピリットの世界との境界が薄くなるにつれて孤独感が少しずつ消えつつあるからです。この現象は1990年代に始まり2012年まで続くでしょう。エネルギーワークはこの変化の時期に大変需要な役割を果たします。

愛の電磁法則の再設定

私達が神・創造主とコークリエートしていく力を強化して行く為には、スピリットによる愛の電磁法則の再設定が待ち望まれます。UCLは愛によって振動する生命体であり、その事を常に意識する必要があります。私はアニヤからエネルギーの均衡をとるテクニックを人間が使い易いようにする作業を大抵の場合は最初から正確に行うことが出来ましたが、特定の動きをすぐに上手く行えなかった際には彼女は優しく根気強く教えてくれました。アニヤと共にムーブメントを行っている時はまるで私の手足は私の物ではないかの様に、自然に順番を得て動きました。その後私は何回かのガイドの交代を経験しましたが、初めにアニヤから教示を受けていた頃には金色に輝く背の高い3人のガイドが何時も私の左側にいてくれました。そしてある日彼らからの強いガイダンスに基づきエネルギーワークにEMF Balancing Techniqueという名前を付けました。EMFはElectromagnetic fieldの略です。私自身は例えばスターゲートとかもっと未来的で想像力を生かした名前の方がよいのではと思ったのですが、ガイドたちは一様にこの名前が良いこと、またその訳を説明してくれたのです。それは、近い将来人々はEMFの存在を知るようになるからだというものでした。これは1989年の事であり、現在では多くの人々が人間のEMFが進化の大きな鍵を握っていことを知っています。

金色のエネルギーパターン 光の型板・テンプレート

アニヤが託してくれた情報に加えて、私は私達の中や周りを取り巻く金色の光に気付きました。又私は色々なパターンを描くクリスタルの様な光も見えるようになってきました。私にとってこれらのパターンをチャンネリングすることは自分が一時的にそのパターンになることです。ここでこの過程がどの様な物かを長々書き綴るつもりは有りませんが、現時点までで私は5つのパターンを経験しています。それらはダイヤモンド型の光とエネルギーのテンプレートです。私はこれらの型板或いはテンプレートをEMF Balancing Techniqueの基本に取り込んでいます。テンプレートは個人のUCLの中で情報が明確化される際の触媒の役目を務めます。テンプレートの存在によりこのテクニックを短期間で人に教えることが容易となり、それぞれの生徒のエネルギーフィールドの調整を行う為、UCLへのその場でのアクセスが可能となるのです。

EMFのクラスは講義、テクニックの実習、エネルギーレベルでのコミニケーションと光のテンプレートの授与から成っています。視覚教材を多く応用したクラスの内容は簡潔で学び易いよう構成されています。多くの参加者はクラスの最中にEMFの神聖且つ心躍る愛のエネルギーを感じるとの感想を残しています。実習では、人のエネルギーフィールドの中に金色のエネルギーのパターンを、滑らかに連結された太極拳の様な動きで繰り返し描き込みます。その結果はエネルギーのパターンの洗練化とインテントを通し過去の痛みを味わうこと無く経験と歴史を知恵に変えることによって起こるUCLの強化及び活性化です。又、人間同士のEMFの係わり合いにも触れます。エネルギーパターンを描き込む作業は、詳細に気を配り正確に行われます。足の先から頭のてっぺん、人体の表と裏そして頭のてっぺんから足のつま先へ戻ることで、エネルギーボディを全てカバーするように構成されています。そしてそれぞれのセッションは地球との繋がりの調整と強化で終わります。地球との繋がりを重視し敬愛をもって扱うことがどれだか重要な事かは、言うまでもありません。

EMF Balancing Techniqueの4つのフェーズ・段階

EMF Balancing Techniqueのセッションによるカリブレーションは、例えそのセッションを受けている人が意識していようがいまい必ず起こるものです。多くの人はエネルギーが体の中を巡るのを感じますが、それが特に有益なセッションの証と言う訳ではありません。全てのセッションは「私の中の創造主から、あなたの中の創造主へ、そして私達を取り囲む供を交えて、さあ始めましょう。」と言う宣言で始められます。これはお互いの了解とそれぞれの内に秘められた知恵を認識しあう意味を持ちます。EMF Balancing Techniqueは人間のエネルギーフィールドに4つの違ったエネルギーパターン或いはフェーズが描き込みます。これらがカリブレーションを可能とし、個人のコスミックラティスへの繋がりを強化します。

それぞれのパターンとそのインテント・目的

フェーズ1

フェーズ1は知恵と感情或いは頭と心のバランスをとる事を目的とします。この最初のパターンはストレスの削減や開放感をもたらします。新しいエネルギーのを得た後には、いかに頭で感じ心で考えるかを模索して見るのが良いでしょう。それぞれのチャクラを繋ぐ光とエネルギーの綾に意識を向けることも大切です。知恵と感情のバランスをとる事は人間の進化にとって重要だと言う訳ですが、この場で私が言っている知恵とは日常の理由付けや計画力及び理解力等を指します。

フェーズ2

フェース2は個人の方向性とサポートに関わるものです。個人の歴史の中に収められている過去の経験にまつわる感情を無理なく優しく開放します。このフェーズのインテントはそれぞれの人の歴史を金色に輝く知恵のディスクに変え、コアエネルギーの中の今をサポートするものです。過去の経験によって縛られていたエネルギーを開放することにより、コアエネルギーの中で人が自らの可能性を開いていく力に変えるのです。そしてこのフェーズでの大きな質問は如何にもっと効率的に宇宙と繋がるかと言うことです。そこでUCLとその幾何学な光の綾を構成する個人の経験と情報、例えば遺伝や過去生及び今の人生での経験を収めた数多くのディスクに関して理解することが重要となります。1999年5月8日にクライオンがDNAに関し今までの科学者によるDNAの研究では神・創造主が織り込んだ磁気暗号が抜けているといっていたのはこのことです。

フェーズ3

フェーズ3はコアエネルギーの強化を目的とします。このフェーズにより我々はもっと私達の中の光を輝かせる事が出来、又プラチナのエネルギーが加えれ、コアエネルギー内でのチャクラの統合が起こります。これは我々が宇宙の仕組みの中で、もっと自分の全てに責任を持つ為の大切なエネルギー調整です。それは私達の魂の知恵を表現し、平和の存在を体感し、人間の創造主性を思い出すことにつながります。

フェーズ4

フェーズ4では次のレベルのエネルギーへの到達を目指します。我々は皆未来と呼ぶ可能性を持っています。このフェーズでは個別のエネルギーのレセプター選択及び調律し、如何にUCLを使ってのコークリエーションを可能にするかを学びます。可能性に携わるラティスを駆使し、神・創造主とパートナーシップを築けるとは、何と素晴らしいことでしょう。

統べてのフェーズにおいて、最初にアニヤから託された順序と方法が忠実に再現されています。しかしながら、カリブレーションの結果は個人個人皆違います。私は今でも誰かのカリブレーションを見る度に、宇宙が一人一人の人間と結んでいるユニークな関係に感動します。コスミックラティスは我々一人一人を構成していものの一部であり、人類は誰もがコスミックラティスを通して繋がっている訳です。だからこそクライオンは皆を家族と呼ぶのでしょう。

マスタリー:バランスの姿勢

EMF Balancing Techniqueの大切な焦点は日々においてのバランスを意識する姿勢です。この金色のエネルギーの姿勢は人間間や地球及び宇宙で起こっている進化により変化しており、その均衡を常時図ることが求められています。あなたがこの姿勢を保って益々高い周波数を得ていくことにより、均衡の取れていない状況や習慣等から自由になって行くことに、気付くでしょう。それが本当のヒーリングなのです。あなたが自身の聖なるバランスの姿勢を保つこは、壮大な生命の結合体である宇宙の平和と安定に貢献します。このバランスが慈愛の表現の鍵なのです。

この場でのマスタリーとは高めたエネルギーを本当に自分の物として使いこなすという意味ですが、是非それを何時も心掛けて欲しいと願います。クライオンは私達にこれを自然にこなす様にと呼びかけています。アニヤは「たまには優雅に自然に出来ないこともあるでしょうが、ユーモアと愛を持ってやっているかぎり、素晴らしいことに変わりはない」とも言っています。あなたにとってこのマスタリーとは現実的にはどの様な意味を持つのでしょうか?穏やかさ、喜びに満ちた心、誰をも裁かない、忍耐、ユーモア、思いやりの心や優美さ等色々あるでしょう。マスタリーの鍛錬をするということは何時何を誰に与えて、何時誰から何を受け取るかとか、何にどの様に反応するか等、クライオンの言葉を借りればディサーンメント・真実を識別する力を養うことも含まれます。

自分自身のマスタリーを築いて行くことは、他の人が同じ事を目指す助けになるものであり、多くの人類がアセンションに近づけるということです。これは愛に満ちた進化の道で、人間として幸せな生活を送りながら自らのバイブレーションを上げことは、他の人々のバイブレーションを上げることにも寄与します。ある EMF Balancing Techniqueの教師は「このテクニックがどの様なことを可能にするかと言うことを口で説明するのは一人一人によって得るものが違うのでとても難しい事だが、最終的には個人、地球と宇宙に一番良い結果をもたらす。」と説明しています。

武道者はマスターリーに達する・修業する為に形を習いそれを修練してエネルギーを操る姿勢を自分の物として行きます。コンサートバイオリニストは楽器の習練に生涯を捧げます。進化した人間は、個人のマスタリーを習練しつつその瞬間ごとを大切に益々の進化を目指します。インテントとインテグレティを我々の魂の法則に組み入れることにより、コークリエーションの力をより強めることが出来ます。毎回私がEMF Balancing Techniqueを教える際に話すことは、まず経験と知恵を与えてくれた過去に感謝すること、それから今現在のあなたと無限のエネルギー源に繋げるコアエネルギーを大切にすること。そして三番目はバランスを保ちつつ将来の可能性にエネルギーを向けることす。それにより常時あなたのインテントを正確にコークリエートすることが出来るようになるでしょう。自らバランスのとれた生活をすることで益々あなたの力は増すでしょう。なぞのように聞こえるかもしれませんが、これは本当に可能なのです。

翼のある学び舎

私はこれまで8年間EMF Balancing Techniqueを教えて来ました。その経験は私にEMFのプログラム及びそれぞれのクラスに参加する人々の中の光に多大な自信を与えてくれました。 UCL1日講座は誰でも参加することが出来、UCLに関する有益な情報とエネルギーエクササイズ及び具体的なテクニックを得ることが出来ます。そしてそれより先に進むことを選択した人たちには、4つのフェーズのそれぞれのテクニックを習い、プラクティショナーあるいは教師になることが可能です。4フェーズのプラクティショナー訓練は3日間の基礎トレーニングと3日間の上級とレーニングに別れています。トレーニングは指導が一貫化されていることと、毎日参加者の中に起こる新しいエネルギーの融合により,すばやく進みます。又実際の動きは優雅且つ学び易いものです。えネルギーはセッションを受けている個人のニーズによって自ら流れます。

EMF Balancing Techniqueのセミナーはまるでエネルギーの祭典です。参加者の中には自分自身や家族友人等の進化の援助の為に参加する人もいれば、すでにエネルギーワークやセロピー等を仕事としている人が仕事の枠を広げる為に参加する場合もあります。またEMF Balancing Techniqueを習得し新しい仕事を始めようと参加する人もいます。このテクヒックに得に強く引かれる人たちにはプラクティショナーコースを全て終えた後に教師となる為の6日間コースも用意されています。教師は4つのフェーズを行う事に加えて全ての4フェーズを教えることが許されます。

UCLを通したスピリット・魂と人体の結合

クライオンは1997年11月のニューハンプシャーでのチャンネリングの際に人類の意識の進化により地球が新しいバイブレーションを抱えることを可能にし、私たちの基本的物理法則をも変えていると言っています。人類は己に責任を持ちアセンションへの道を歩み始めてているのです。すでに私達はクリティカルマスの必要数に達したのです。我々が自己のマスタリーを進めて行くにつれて、益々多くの光とエネルギーを抱えられるようになるのです。世界中のライトワーカーの努力の結果UCLが確立たことは忘れたはならない事実です。我々は水平のエネルギーパターンによる虚空との連結により、コークリエーションの力を強化することが可能となり、UCLを通してコークリエーションのエネルギーを今に引き込むことが出来るように成りました。我々皆この進化に貢献したのです。ニューエイジの宝はスピリットと我々一人一人のパートナーシップです。

私達がそれぞれの最高の可能性を目指すことにより、心理的な変化も起こります。私達のホルモンの分泌も変わってきます。これは人間の体及び脳に科学的作用をもたらし、アセンション及びまったく新しい時代の新しい真実の中で生きることへと導きます。一度この新しいエネルギーがエネルギーボディを駆け巡るとそのホルモンの変化等の科学的作用で人体も変わって行きます。そして末には人体は常時体内の異常や故障の修復を目まぐるしい速さで行えるようになるでしょう。これがクライオンがよく言っている生命の超長期化に繋がるのでしょう。また私達の学び方も偉大な知識の源に直接コネクト出来るようになることで大きく変わって行くでしょう。

UCLはあなたの心の奥底から始まり、あなたの人体をも変えて行くでしょう。あなたのエネルギーの源或いは知恵の源の集合体への繋がりが始まるのです。私達は皆一人一人がその集合体の一部であり、源と同じ知恵を内に秘めています。他の人間の魂の進化を助けることで私達の魂も進化し、それが魂の成功に繋がるのです。クライオンがニューハンプシャーで「人間のインテントによりエネルギーが開放され、時間の観念が変えられており、人のインテントと愛の持つ底知れない可能性と力に匹敵するものは宇宙の何処にも存在しない。」と言った事と、如何にスピリットが我々人間を愛しているかということを忘れないようにしたいものです。あなたのコスミックラティスとの繋がりが愛を育てて表現し、限りない愛の源になることを可能にするのです。

カリブレーション セレブレーション

私の主人スティーブンはEMF Balancing Techniqueの大切なパートナーであり、私達は二人で世界中でのセミナーを提供しています。私達はお互いの光のテンプレートの活性化に勤めています。現在アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスとシンガポール6カ国にEMF Balancing Techniqueの教師がいます。EMF Balancing Techniqueの基と成った情報を私に託してくれた光の存在であるり私の師及びパートナーであるアニヤは私がこの章を書き終わろうとしている今も私の傍らで光を放っています。彼女から祝福のエネルギーが流れてきます。彼女は私が何時もトレーニングセミナーに参加する生徒に言っていることを、読者に忘れずに言うようにと囁いています。それは彼女から見るとUCLのロングファイバーはまるで天使の羽の様に見えると言う事です。

親愛なる家族へ
ナマステ

ペギー・フェニックス・デュプロ

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The Cosmic Lattice - Part I (on Kryon website)
Kryon Channelling by Lee Carroll
New Hampshire - November 1997

The Cosmic Lattice - Part II (on Kryon website)
Kryon Channelling by Lee Carroll
New Hampshire - November 1998